メンター
服部 有宏
Kunihiro Hattori
1984年に中外製薬株式会社入社。造血因子(G-CSF,erythropoietin)や抗体医薬等のバイオ医薬品の創薬研究に一貫して従事。2004年に抗体医薬研究部の部長に就任し、独自の抗体医薬創製技術を開発するなど、中外のバイオ医薬品研究の現場を指揮。2011年からはバイオ医薬に加え低・中分子医薬品も含めた創薬研究の技術基盤の強化に努めた。自らが着想・企画し、研究開発を指揮したバイスペシフィック抗体:エミシズマブ(製品名:ヘムライブラ)は、血友病Aの治療にパラダイムシフトを起こす。
2016年に中外より兼業許可を得てバイオベンチャーを起業。2017年から大阪大学免疫学フロンティア研究センターの招へい教授として、産学連携の現場を指揮。大阪大学大学院応用薬学修士課程修了。1996年に博士号(薬学)取得。